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店長の高麗人参体験談 |
高麗人参のパワーとは | ||
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◆体験談 | ||
4年前に人生初めての入院をしました。期間は2週間でした。 身体が疲れやすく、以前であれば休んで翌日には疲れも感じなかったのですが、 だるさや昼間の眠気なども感じるようになっていました。 最も顕著に表れた症状は“口の渇き”でした。唾が全くと言っていいほどでなくなりました。 最初は、水を多く飲んだり、ガムをかんだりしていましたが、これはだめだなと思い パソコンで症状から該当するようなものを検索しました。 糖尿病! 知人に同じ病気で入院した人がおり、退院後一緒に飲食の場でもメニューや量を気にしているな という感じで 当時は全く人ごとでした。 病名は知っていたのですが、自分が・・・。 不安な夜を過ごしその翌日、病院で診察を受けました。 検査内容は、血液と尿の検査でした。 検査室の前の待合室で約20分くらい待ったでしょうか。 名前を呼ばれ診断結果の入った茶封筒を受け取ろうとしたとき、検査士の女性の方が 「お昼を何時頃食べたか?」と尋ねてきました。 すぐに結果が悪かったんだなと思いました。 その後、検査結果を持って最初問診を受けた医師の診断でした。 血糖値 592 HbA1C 11.3 医師は状況を説明するだけなのですが、看護師さんが強く 「入院」を勧められました。 結果、即日入院です。荷物を取りに行き夕方から病院にお世話になりました。 その日は24時間点滴で、2時間おきに検査でした。(もちろん眠れませんでした) 翌日本屋さんで関連書籍を購入し、そこから勉強が始まりました。5冊くらい読みました。 ネットでもいろいろ調べたりしまして、大変な病気であることを知りました。 医師も治らない病気であると宣告していましたので、結構ショックが大きかったのを覚えています。 今後の人生を考えたときに“食”の部分の喜びが激減するなと思い、生活も入院直後から始まった インシュリン注射を毎日行っており、今後も生活に様々な制約が生じるかと思うと、気が滅入りました。 さらに、糖尿病は血液に関する病気であり、それ自体の問題とそれ以上に現象としては 『合併症』の怖さがあります。(糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害 等) 独学で入院している2週間の間に自分なりの結論として、3ヶ月で改善計画を立てました。 (もちろん医師には話せません。だって、直らないという結論なのですから) 入院中は病院食とインシュリン注射(最初は高単位)で過ごしました。職場が幸い近かったため朝の食事後 徒歩で通っていました。仕事を終え、夕方に病院という生活パターンでした。 夕食が午後6時で消灯が午後9時のため大変規則正しいサイクルを身体が覚えました。 入院期間に独自に行ったことは 1.高麗人参を飲み始めました。(書籍で知りました) 2.水を飲みました。(宣伝になってしまいますが、当社で扱っている水が糖尿によいことが実証されていたので・・) 3.食事の前に野菜(タマネギに黒酢をかけたもの)を摂っていました。(病院食は少ない量なので・・) 退院時には順調に数値が下がってきました。(インスリン注射をしながらの数値です) 退院後行ったことは 食生活の見直しと、今回紹介している『高麗人参茶』の量をかなり多くしての摂取。 (食生活の見直しの効果はまちがいなく覿面です。後術します) 様々なサプリメントやよいと思われるものを試しました。 最初に費用は掛かりますが、わたしは次のように考えました。 「糖尿病は治らないと医師は言いました。そうすると一生、薬に頼る生活になる。 その生活を選ぶか、一時的に費用は掛かるかもしれないが、薬漬けから解放され その後の費用負担を避ける方法を考えるか・・と。」 初期投資?の費用は一時的に高まりますが、いろいろ考えた結果で迷いはありませんでした。 またといいますかダラダラ初めても効果は薄いと考え、当初に3倍投入と考えました。 身体が病になれ めげる前に刺激を与えて短期決戦と思いました。 なので、最初の3ヶ月である程度結果を出せたらと思い集中しました。 数値はみるみる下がってきました。(資料の通り) 毎日、食前に血糖値を計り、ノートにつけました。ご存じの方もいると思いますが、 数値がよいと、インスリン注射をしなくてもよいので、朝の検査がちょっぴり緊張します。 (わたしの行った注射は1日朝1回タイプでした) 退院後1ヶ月に1度、診察にいきました。 そのたびに血液・尿の検査をしますが、 数値は前述の通りよい方向です。 3ヶ月後診断の時に 医師から「この数値ならインスリンから経口薬に変えましょう」という提案がありました。 後でお話ししますが、私は渡された薬は結果的に一度も服用しませんでした。 自分なりの生活サイクル(食、運動(体操) 等)を行っていて、状況が改善されてきていたことと、 また薬を飲み出したら この差はずーっと飲み続けるような気がしていたので 毎日の血糖値の測定と、前述の高麗人参茶の大量飲み(通常は添付の小さいスプーン一杯ですが・・・) と食事(大幅に変えました)で最初の検査時に HbA1C 11.3 だったものが 5.8にまで下がりました。 もちろん、インスリンも薬もなしでです。 ある定期検査時に医師が「かなりよくなってきているね。薬が効いているね」と言われたので、 「実は、薬は飲んでいません」と答えました。 すると、「えっ!」と驚かれ、数値を確認していました。 その後 勝手に飲んでいなかったことを怒られましたが、結果的にはよかったということになりました。 (確かに、これは危ないことですのでおすすめはできません) それからは、医師公認のもと、薬類は一切使用せず、今日に至っています。発症から約4年です。 <結果的によかったと思う方法と今も継続している方法> 1.夜更かしをしない。入院生活のサイクルが最適でした(就寝午後9時、起床6時)。 以前は午前2時くらいまで起きており現在は午後11時くらいに休むようにしています。 2.食生活を大胆に変える(最初が肝心)。米を発芽玄米にしました。米と玄米の比率を少しずつ変えていくと 触感もなれます。気にならない方は初めから、玄米がおすすめです。 食べる順序を変える。最初は野菜から、量は落としますので満腹感を感じるためにもよいと思います。 3.体内環境を意識する。私見ですが、この病気は“腸”の状況・調子が影響するように思えます。 腸によいことをすることです。睡眠時間帯の調整もその一つでした。ストレス要因が発症に関わっていると 思われ、その影響は腸に速効で現れる気がいたします。 行うとよいことは、 やはり睡眠(早寝早起き)、朝起きてからの 深い深呼吸(3〜5分位) 4.高麗人参茶 (宣伝でもありますが 一和がよいです。) この病気以外にも健康管理によいと思います。私の場合 初めは、身体が驚くくらいの量(苦いです)からはじめ ました。糖尿病への宣戦布告でもありました。(今でも多いです) 苦い場合は、レモンやミルクを入れると飲みやすくなります。もちろん、蜂蜜はNGです。 (私は一時期、咳ぜんそくの時マヌカハニーがよかったです。これは矛盾するようですが腸にもよいので、 糖尿にもよいと思っています。) 5.カロリーではないが少しは気にしてください。 当初、食品の買い物をするときカロリー表示を確認しました。(今でも行っています) 生活で控えているのは、パン・麺類・砂糖が入ったお菓子類(チョコレート、ケーキ、ジュース、炭酸飲、 アイスクリーム料 等) 糖尿病になる前に好物だったものです。 アロマテラピーで学んだことですが、「ホリスティック」と言う考え方があります。全体的総合的というような意味です。 部分抽出でつくられたものには、欠点が生じてくるのかも思います。つまり、お米も砂糖もいろいろそぎ落としてしまうと ある特徴(精米下お米は甘く食べやすいが、栄養価が低い 等)を抽出するには必要かもしれませんが、何か 不足していて、それが全体を損ねるような・・・。 アロマテラピーでは、植物から抽出した植物のホルモンともいうべき「エッセンシャルオイル」をつくるのに 例えば、ご存じの方も多い「ラベンダー」。癒しの香りと言われ、リラックスの香りですが、リラックスだけであれば ラベンダーの特定成分だけを抽出すればよく、それを合成的に作成、大量生産も可能ですが、どうもそれでは ラベンダーと違うものになってしまうのです。要するに人工的、部分的なものでなくホール全体をすべて使うことに よってでないと、その価値や良さを現せないことがあるということなのかもしれません。 実際、ラベンダーの成分のほとんどは未知のもので解明されていないとのことです。 結果、お米もよく精米された白いお米ではなく玄米などの方が栄養価が高く、また もしかして副作用を抑制する 成分などがあるのかもしれません。 6.水のチカラ これは経済的に余裕があればでよいと思いますが、当社でも販売しています「ナノクラスター水vivo」。 アメリカの水泳のナショナルチームが一時期飲料していた水です。その中に、金メダリスト・ゲーリーホール選手も 同病を患っていて、大量に飲料していたのがVIVOです。来日した際、この水で金メダルを取れたとの証言をしてい たのが印象的でした。 7.運動・体操 時間を取って運動することをおすすめします。と言いましても、あまりいえる立場ではありません。 仕事柄、一日中デスクワークで、運動もほとんど行いませんでした。一時期、自転車で通勤していましたが 今はさっぱりです。運動するメリットはいろいろあるのだと思いますが、一つ気にしていたのは、【血流】です。 この病気は【血流】の病気でもあると思います。 如何にドロドロしたではなくサラサラな血流をキープするかが大切なことで、そのためにどのようなものを食べ、 どのような生活サイクルにするか、この視点で考えると答えが導きやすくなると思います。 一つだけ行っていた体操があります。 簡単です。 朝起きたときなどに行っていました。 仰向けに寝て、手足を垂直に立てます。 そして、手首足首をブラブラさせる。 それだけです。 思いっきり、ブラブラさせ1分間続けます。 それを3セットでOKです。 それだけで血流が違います。 |